和風建築とは

和風建築の良いところは、何といっても日本人のライフスタイルに合っているところです。住まう地域によって、風通しを考慮したり、西日を遮るような工夫を凝らしたりと、その人に合った住空間を再現できます。また、流行りに左右されないデザインも、注目を集めている要因となっています。和風建築のご依頼は、(株)大工の緒方までお気軽にお問い合わせください。

和風建築のメリット

和風建築の一戸建てを選ぶメリットは、調湿作用と肌触りの良さです。和の建材である畳や塗り壁は、湿度が高いときに余計な湿気を吸い、湿度が低いときは湿気を放出してくれます。

また、和風建築では自然素材を使うため、畳も壁も柱も触り心地が良いものです。自然素材の良いところを取り入れることで、カーテンで遮断するときに比べ障子を和紙にすることで、太陽の光を柔らかく取り込むことが出来ます。

和風建築のメリット

和風建築のデメリット

和風住宅は洋風の住宅に比べると密閉性や防音性が低いのが難点です。障子などで部屋を区切っていると、生活音や話し声が筒抜けになってしまいます。エアコンを使っても冷たい空気や温かい空気が漏れてしまうため、電気代も高くなりがちです。また、畳はフローリングに比べて柔らかいため、本棚など重量のある家具を置きづらいというデメリットもあります。(株)大工の緒方では、設計の段階から機能面も考慮した提案をすることで、現代風の和風建築をご提案させて頂きます。

和風建築のデメリット